コンポ

SINGINGBOX3

生産完了モデル

ワンボディーに音楽を聴く楽しみをギューッと凝縮しました!

AIRBOW'その他'SDC1868/KAI

販売価格(税込) 試聴機貸出 バージョンアップ
 \98,000
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コンセプト

音の入り口から出口まで一括で設計できる一体型のコンポーネントは、オーディオ機器の理想型です。接続ケーブルや組み合わせに煩わされることなく、スピーカーを繋ぐだけで高級オーディオ製品に匹敵する「いい音」で音楽が聴ける。オーディオの理想が形になったコンポ。それが“Singing Box3”です。

主な特徴

演奏には弦楽器、管楽器、打楽器、鍵盤楽器などの様々な楽器が使われていますが、良い音を出すためにはまず、それぞれの音をきちんと鳴らし分けなければなりません。しかし、複数の楽器が混じり合ってハーモニーを奏でるときは、今度は逆に楽器の音が上手く混ざらなければなりません。「分離」と「混合」、この相反する要素を両立するために欠かせないのが、「空間(音の広がり)」の大きさです。
想像して下さい。小さな部屋に交響楽団を詰め込んで演奏すると、どんなにうるさくなるでしょう?コンサートホールには豊かな響きがあるからこそ音が広がって「空間」が生まれ、音楽が心地よく聞けるのです。ステレオを聞くときも同じです。スピーカーの音が部屋中に大きく広がると、あなたはステレオを聞いているというストレスから解き放たれ、音楽を長時間聞き続けても疲れを感じることがなくなります。Singing Box3の音は、驚くほど大きく広がります。細かいけれどスムースな高域とサイズからは考えられない厚みのある充実した低域、さらに人間の耳が最も敏感な「声」に相当する中域の滑らかさ暖かさもクラスを大きく超え、高級コンポに近い水準です。
さらに「iPod、LAN」などのネットワークオーディオに本格的に対応する、Singing Box3では、圧縮音声の再生でも楽器の厚みやボーカルのニュアンスが生々しく再現されるよう留意しました。今まで「うるさくて聞けない」と感じていた録音の古いソフトやMP3/WMAで圧縮された音源を聞いたとき、アナログのような熱い音楽が生き生きと再現されることにきっと驚かれることでしょう。

ベースモデルM-CR603と共通の特徴

4chデジタルパワーアンプ搭載
デジタルアンプが搭載された“Singing Box3”は、低発熱・低消費電力で設置場所を選びません。搭載されるアンプは、25W×4ch搭載でバイアンプによるスピーカー接続に対応します。※2chの場合は、50W×2chでお使いいただけます。
2(A、B)系統のスピーカーターミナルを装備
スピーカー出力が2系統あり、2組のスピーカーを別々の部屋でお使いいただけます。2系統の端子を同時に使えば、スピーカーをバイアンプで駆動できます。※端子Aの出力は固定ですが、Bは出力を±6dBの範囲で調整できます。
ネットワークオーディオ機能搭載
フロントパネルに設けられたUSB端子(iPod対応)、リアパネルのLAN端子を使えば、デジタル接続で外部のMP3、WMA、AAC、WAV、FLACファイルの再生が可能です(32/44.1/48KHz:16bit、FLACのみ96Hz:24bitまで対応)。 DLNA1.5に準拠したネットワークオーディオ機能により、本体やリモコンはもちろんiPod/iPhoneやPCなどデジタルメディアコントローラー(DMC)ソフトをインストールした機器から、対応PCやネットワークHDDに選曲操作が可能です。また、Windows Media Player 12からのリモート再生も可能です。インターネットラジオの再生に対応しています。
FM/AMチューナー内蔵
FM/AMチューナーを内蔵しています。最大99局のプリセットが可能です。
φ3.5mm(ステレオミニジャック)外部入力端子を フロントに搭載
フロントパネルにデジタルオーディオプレーヤーの接続に便利な3.5o外部入力(AUX1)端子が設けられています。
日本語表示機能付き、3行表示有機ELディスプレイ搭載
日本語表示も可能な3行表示の有機ELディスプレイが装備され、本体のみでもサーバー内のライブラリーのブラウズやインターネットラジオ局の検索が快適におこなえます。明るさは4段階で設定でき、オフにすることもできます。

専用大型リモートコントローラー付属

ベースモデルの詳細は、こちらをご覧くださいませ。


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