AVアンプ

PS3001/KAI シリーズ

生産完了モデル

7.1Ch入力 / Bi−AMP対応 ・ サラウンド機能満載のお買い得モデル

対応サラウンドフォーマット

DOLBY DIGITAL / EX
PRO LOGIC 2X

DTS 96/24
ES / NEO-6

AAC

SRS
Circle Surround2

TruSurround
Head Phone

※デジタル入力時に信号の切れ目(曲の頭)で一瞬音声が途切れることがあります。必ず購入前にご確認下さい。


商品名 販売価格
(税込)
PS3001/KAI-SR
\88,000
PS3001/KAI-FR
\68,000
>>消費電力の詳細   >>お客様の声をみる
  • 「試聴機貸出」が「○」の場合、クリックすると"試聴機貸出サービス"のページに進みます。
  • 「バージョンアップ」が「○」の場合、クリックすると"バージョンアップ料金一覧表"の該当箇所に進みます。

音楽を楽しむなら、AVアンプがお薦めです

量産され価格競争が激しいAVアンプは、ピュアオーディオ製品に比べ多機能で低価格です。パワーアンプを7ch内蔵し、高性能なDACを搭載した製品ですら、3万円以下で手に入ります。しかし、あまりにもピュアオーディオ製品と価格がかけ離れているためか、あるいは初期に発売されたAVアンプの音質が悪かったためか、現在でもその音質は「安かろう悪かろう」、あるいは「AVアンプだから悪い」と誤解されています。確かに、同価格帯のピュア2chアンプより音が悪いAVアンプが多いのも事実ですが、marantz製品のように同価格帯のピュアオーディオ製品を凌ぐ音質を実現している製品もあります。今回、カスタマイズしたPS3001も、オリジナル(無改造)の状態で同価格帯のピュアオーディオ製品を凌ぐほどの音質を持っています。
PS3001/KAIシリーズは、これまでのカスタマイズ・モデルから得られた豊富なノウハウと最新のパーツを使用することで、前作PS4500/KAIシリーズを超える高音質をさらなる「低価格」で実現しています。音質は細やかで非常に自然で素直です。あまりにもリアルで生々しいその音は、思わず生音と聞き違えるほどです。さらに安くて音が良い!という絶対的な長所に加え、AVアンプには再生機(CDやDVD)との接続を「デジタル」で行える利点があります。プレーヤーとの接続を「デジタル」で行えば、「アナログ」を使用するピュアオーディオ製品よりも音に癖が付きにくく、音質にプレーヤー固有の色づけが反映されません。AIRBOWのAVアンプなら、どんな機器と接続しても、たとえ映画を観なくてもサラウンド機能を使わなくても、プリメインアンプ(ピュア2chアンプ)より手軽に良い音で音楽をお楽しみ頂けます。音楽を聴けばコンサートを彷彿とさせ、映画を観ればストーリーに引き込まれます。PS3001/KAIシリーズは、そんな素晴らしい経験をあなたに伝えるでしょう。

SRとFRの違いについて

PS3001/KAIシリーズのアナログ入力は、7.1chダイレクトとCD/DVD入力が高音質化されています。それ以外のアナログ入力端子では、僅かですが音質が劣ります。FRとSRは、パワーアンプ部のチューンが「SR=7chすべて」、「FR=FL/C/FR」となっていますが、それ以外に差はありません。サラウンドをご利用になられる機会が多く、全チャンネルのスピーカーの音色が統一されている場合には、SRがお薦めです。リアスピーカーを使わない場合や、フロントスピーカーと音色の異なるリアスピーカーをお使いの場合には、FRで十分な音質が得られます。

主な仕様

オーディオ入出力
アナログ入力 ステレオ 7系統
7.1ch 1系統
デジタル入力 1系統
同軸 2系統
アナログ出力 サブウーファー 1系統
消費電力・外寸・重量
消費電力 / 待機電力 360W / 0.8W
最大外形寸法(W×H×D) 440mm×162.3mm×387.5mm
質量 11.1 kg
映像入出力
映像入力 コンポジット 4系統
S端子 2系統
コンポーネント 2系統
モニター出力 コンポジット 1系統
S端子 1系統
コンポーネント 1系統
定格出力(20-20kHz、6Ω)
フロント L/R 75W+75W
センター 75W
サラウンド L/R

75W+75W

サラウンド バック L/R

75W+75W


前のページへ戻る <<