CD6002/Applause

製品評価

NEW いろんな楽器の音がリアルで、細やかな楽器の音色まではっきり聞こえる。透明感がすごい小さい音の空気感もすごい。D.Y.様 ユーザー


中低音のしっかり感、音の太さ、ボリュームを上げてもうるさくないこと、コンパクトで軽いことなどが非常に気に入っている。ディスクの読み取りに時間がかかることと、再生が不良または不可能なディスクが少し多いのが気になっています。K.M.様 ユーザー


AIRBOW CD5001/KAIを所有しており、音の違いが明確に分かりました。この価格でこの音質はすばらしいです。N.I.様 貸し出し


透明感、解像度、躍動感に満足しています。説明書どおりエージングで硬い音質から変化していく様子が聞き取れました。Y.K.様 貸し出し


音数増加、低域厚みとスピード感がある。ボーカルの高域が少し荒れる。Y.K.様 貸し出し


音が自然で美しかった。聞けば聞くほど良さが分かってくる、そんな音。T.H.様 ユーザー


まだ音を慣らしているところですが、購入してよかったと思います。T.H.様 ユーザー


一聴して驚くほどの解像度の高さを感じた。素晴らしいと思う。M.M.様 貸し出し


かみさんに喜んでもらえる買い物になりました。毎日3時間ほどCDを楽しんでいますが、その都度音楽の感動に溢れています。H.T.様 ユーザー


CDに入っている音が音色まではっきり聞こえる。古い録音でも「音」として聞かせる、驚くべき性能に満足している。持っているCDを聴き直すのが、とても楽しい。H.H.様 ユーザー


音楽を楽しく聴くには十分な能力。F.A.様 貸し出し


CD専用機だけあって、音の細やかさとか品位、定位とかはさすがに優れている。素晴らしいCDプレーヤーだ。TN様 貸し出し


すばらしい音と音楽の表現力ですね。手持ちのLHH500の買い換え時にCD6002/Applauseを購入したいと思います。 T.K.様 貸し出し


CDをキレイに再生する事に関しては、とても良い音です。marantz SA-15Sでは、少しPOPSにはもの足りないし、パイオニアはない音のきめ細やかさ、優しさがあり、高音も伸びます。買って良かったです。Y.S.様 ユーザー


私は音楽をやっていないので、楽器の音が正確に鳴っているかどうかはわかりませんが、中高音は程良い色気?もあり、聴いていてとても楽しいプレーヤーでした。まさに音「楽」だと思います。Y.T.様 貸し出し


音の細やかさ、表現力、ともによかった。中低音もよく出ていたと思う。匿名  貸し出し


いい感じで音を出してくれた。小さな音でもとてもよく聞けた。M.H.様  貸し出し


デジタル出力での比較(DV6500/KAI)でしたが、音が細かくなめらかな音でした。T.O.様  貸し出し


すばらしいCDだと思います。音が1つ1つ表現しています。表現力も良いですね。ボーカルもイキイキします。Y.S.様  貸し出し


エージング途中ですが、ふくよかで、まろやか、暖かい音質。バストラの音がもう少し締まった方が好みだが、エージングを経てどうなるか楽しみ。M.K.様  ユーザー


非常に端正な音であると思いました。電源ケーブルをCPSC-LH2にすることにより、非常に滑らかな音になったと感じました。H.M.様  貸し出し


今まで聞いていたことのない音の種類のプレイヤーでした。滑らかな音という表現が、はじめて理解できました。細かな音もよく聞こえているのですが、どれだけボリュームをあげても、わずらわしくなく、音楽が体の中にスムーズに入ってくるような印象でした。K.H.様  貸し出し (HPからご記入)


90年前半までの音質が硬めのCD(ロック)も気にせず聴けた。ヘッドホン出力の音も良い。高度にバランスのとれた音質、音楽に浸れます。S.Y.様  ユーザー (HPからご記入)


エソテリックX-30(D-CLOCKに交換)と比較して、解像度は変わらなかった。音の傾向は、エソテリックが文化系に対して、Applauseは特にボーカルが前に出てくる感じで、明るい色調のどちらかといえば体育会系の印象だが、細かい楽器の響きもよく聞こえる。好感が持てる音作りがなされている。この音で10万円は正直安すぎる。付属のレッグで十分バランスの良い音をきくことができた。T.N.様  貸し出し


エージングがまだ済んでいないので今一つ硬めに聴こえますが、空間の広がり一つ一つの音のクリアーさは前機CH7700/Super2をはるかに超えています。F.O.様  ユーザー


全域で見通しの良い音です。仕事の疲れが癒されます。T.S.様  ユーザー


ピアノの音には余韻と深みがあり、一音一音が明快です。またボーカルは中央にぴったと定位し、声のかすれ等、非常に実体感がある表現だと思いました。オーケストラではコントラバスの響きを快く聞くことができ、広がり、奥行感とも良好。バイオリンの音には清涼感があります。LPもよく聞いておりますが、本CDプレーヤーよりの音はLPの音に近いのではと思いました。 長時間聞いても疲れません。Y.O.様  貸し出し (HPからご記入)


元の商品(marantz CD6002)の実売価格が意外と安かった為、音を聞くまではちょっと心配でした。しかし最初に音を聞いた瞬間びっくりしました。すばらしい音の広がり、今まで聞こえなかった音が生々しく聞こえてきました。そしてなんと心地のよい音なんでしょう。さすが御社が自身を持って薦める商品だと思いました。S.S.様 ユーザー


ピアノは艶があって実にリアルに感じた。低い帯域まで十分伸びておりかつ分解能があるためベースが弾んで聞こえる。ボーカルは自然な表現で心地良い。全ての帯域でバランスが良いことが身上であると思う。素晴らしいの一言。もっと上のグレードの製品を試聴してみたいと思った。T.S.様 貸し出し (HPからご記入)


満足できるサウンド。ライブ録音でも空間が十分表現される。普段レコードの代わりに聴ける。S.S.様 貸し出し


AIRBOWの共通の美しい音、ピアノ・ボーカルはとてもよい。音の粒だちはSA8400/Specialが上だが、これで十分楽しめる。音の深みが感じられる。M.H.様 貸し出し


CD6002/ApplauseとSA8400/Special、どちらも楽しく聴くことができましたが、音楽をより楽しめるのは CD6002/Applauseのほうかな。M.S.様 SA8400/Specialと同時貸し出し


外見がCD6002なので、本体・リモコン等を見ると、どうしても見てくれは価格程の所有感はありません。しかし音はとても良いものを持っていると思います。K.T.様 ユーザー HPよりご記入


音の厚みは素晴らしく良かったが、もう少し奥行きが欲しいところ。コストパフォーマンスはかなり高いですね。R.N.様  貸し出し


とても細やかな音が出てきて気持ち良かったです。低音はもう少し伸びてもいいかと思います。K.M.様 貸し出し


現在機器は、以下のようなものです。
・CDプレーヤー:マランツ CD6000OSE
・プリメインアンプ:デンオン PRA-2000
・メインアンプ :マランツ SM-6100SA
まず、CD6002/Applauseから繋いでみました(接続コードは同梱のMSU-095WE)。鳴らし始めは「同じマランツだから音の傾向は同じだな」とか「思ったよりおとなしい音だな」ぐらいしか感じなかったのですが、聴いているうちに「このCDにこんな音が入っていたっけ?」「楽器の響きや余韻が良くでるな」と思いました。試聴なのでいろんな曲をかけようと思っていたのに、ついつい聞き込んでしまうし、逆に最近はあまり聞いていないCDを引っ張り出したくなってしまう。。。朝から午前一杯、とっかえひっかえ聞くうちに、「もうCDプレーヤーだけで良いか。スピーカーを出すのは面倒だから、このまま聞いてよう」などと思い初めたのですが(笑)、せっかくなのでスピーカーもつないでみることにして、重い腰を上げました。
付属のケーブル(6N14G)でつなぎ、とりあえずラックの上にWOOD-BOY(K)をかまして置いてみました(間隔は1m強、すぐ後ろにCDラックがあり、CDプレーヤーはCD6002/Applauseのまま)。鳴らし始めた瞬間、「今本当にこのスピーカーが鳴っているの?」と思ってしまいました。なんというか、スピーカーから音が出ている感じがしないのです。また、予想よりも低音がしっかり伸びていたこともあるかもしれません(量感は不足しますが、だら下がりにずっと伸びているようなイメージです)。これはしっかり聞かなくてはと思い直し、高さは不足かとは思いましたが(45cmくらい)、ハーベスをどかしてスタンドの上にWOOD-BOY(K)をかまして置きました(間隔は2mくらい、スピーカーの周りはフリー)。さっきより音の広がりが自然で、音はスピーカーから完全に離れてしまいます。これならサラウンドは要らないのでは?と思うほどです。ハーベスで慣れた耳にはややハイ上がり気味に聞こえたため、スピーカーケーブルを手持ちのHCR-ACF/EZに交換、重心が下がって落ち着きが出てきました。
以前店頭で試聴したときから、「価格の割には良くできたスピーカーだな」という印象はあったのですが、正直ここまでとは思いませんでした。少なくとも、ハーベスとは比較できるレヴェルではなかろう、とタカをくくっていました。なんせ、価格が5倍以上も違うし…、しかし、どちらが「聞いていて心地が良いか」となると、私はこの小さなスピーカーを選びます。こんな不完全な置き方でここまで鳴るんなら、専用スタンドにセットしてしっかりセッティングすれば、もっと良くなるのではないかと思います。
ついでに、付属のコード(MSU-095WEとCPSC-LH2)も、単品でテストしてみました。CDプレーヤーとプリアンプ間は、普段はAudioQuestのALFA-SNAKEを使っていますが、MSU-095WEに変えるとキメ細やかさ・しなやかさが出て、音がナチュラルになるような印象を受けました。ALFA-SNAKEも音に溌剌さ・エネルギー感があり、価格を考えると悪くないと思います。CPSC-LH2はメインアンプで使ってみました。音が全体的にしっかりすると思います。特に低音楽器の音程や定位がはっきりするようです。電源ケーブルで18,900円は高いんじゃないか?と思っていましたが、充分価値があると思いました。
休みの日に1日中家にこもって、あれこれやっているのを妻はあきれてみていましたが、スピーカーの音にはびっくりしていました。専用スピーカースタンドのひおうが本体より高いことにはもっと驚いていましたが(笑)。「うーんこれは両方買うしかないか。でも、予算は15万円ぐらいだし、もしかしたらスピーカーだけでも良いかも?」と思い、CDプレーヤーはCD6000OSEにもどしてみました(接続コードはMSU-095WE)。初めは音に張りがあってこれでも良いかなと思ったのですが、やはり何か違う。元に戻してみると、やっぱりこちらのほうが良い。圧倒的に。何が?と聞かれて、具体的に高音の伸びがとか解像度が良いとかいうのとは、ちょっと違う感じがする。おいしい料理を食べたときに「美味しい」としか言いようがないような感じに似ています。音を聞いているというより、音楽が直接伝わってくるような感じといったほうが近いかもしれません。 今「ANIPA」を聞きながらこれを書いています。「やはり両方とも欲しい」とほぼ心が決まりました。
H.Y.様 CD6002/ApplauseとIMAGE11/KAI2同時貸し出し