About Us~お店のご案内~
どんなお店?
「逸品館」は、大阪"浪速区日本橋(通天閣近く)"のオーディオ・ホームシアター専門店です。
でも、他の専門店とは「ちょっと、ちゃいまんねん」。
高級レストラン、高級ホテル、高級車ディーラーなど、「高級品」を販売するお店には、お金持ちでなければ入りづらい雰囲気があります。しかし、逸品館は「高級品」を「必ずしも高額製品」ではないと考えています。逸品館の考える「高級品」とは、価格にかかわらず、「この商品を買って良かった!」とお客様のこだわりを満たせる製品だと考えています。
「オーディオ」や「ホームシアター製品」へのお客様のこだわりとは、どんなものでしょう?
家電品を始めとする「工業製品」は、高額品は低価格品より「無条件に性能が優れている」と考えられています。しかし、機械生産技術が進んだ現在では、必ずしもその方程式が当てはまらない製品が多数存在します。特に量産でコストが大きく下がるデジタル家電製品の原価は、「量産するか、しないか」で決まります。大型TVが驚くほど安くなったのは「量産(作りすぎ)」の結果です。逆に高額な製品は少量しか作られないから高く、高いからといって性能が優れているのではないかも知れません。また、本来必要や効果がないにもかかわらず、それを正当化するような広告を流し続けることで、人気商品を作り上げる健康食品のような、商品も存在します。
お客様を失望させないために、お客様に納得の行く買い物をして頂くために、逸品館はメーカーが発行するカタログスペックや雑誌評価をあてにせず、販売する製品を厳しくテスト選別し、お客様の立場から見てお薦めできる製品(逸品のみ)を選りすぐって販売することを心がけています。また、製品テストの結果だけではなく、使いこなしなどの情報を含めお客様に役立つ情報をWebにどんどん流しています。
広告で売れている製品は、多大な広告代と流通コスト(雑誌や販売店への利益供与)にコストを割かれ、実力以上に高価なものがほとんどです。広告されていない製品にこそ、「安くて旨い!」商品があります。時として逸品館がお薦めする商品が「売れ筋商品」でなかったり、あるいは「あまり知られていない商品」だったりするのは、メーカーや雑誌の受け売りをせず真心を込めて製品をお選びしている結果です。もちろん、製品を末永くお使い頂くための「アフターサービスの体勢」にも他店より遙かに力を注いでいます。
安くて旨い! そういう他店とちょっと違う価値のある商品を見いだせること。そしてその商品をお買い上げいただいたお客様に、逸品館で買って良かったと喜んでいただけること。それこそが大阪商人の誇るべき伝統です。
逸品館は価格の安さばかりではなく、「お客様に心から買って良かったと感じて頂けること!」をとても大事にしています。
会社概要
会社名 | 株式会社逸品館 |
設 立 | 平成元年3月 |
代表取締役 | 清原 裕介 |
資本金 | 1000万円 |
従業員 | 23名 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 |
所在地 | 1号館・2号館 〒556-0004 大阪市浪 速区日本橋西1-7-28 常盤ビル101号 電話 : 06-6644-9101(代表) FAX : 06-6644-6990 10:00 ~ 19:00 (定休日なし:年末年始及びお盆、臨時休業を除く) 3号館 〒556-0005 大阪市浪速区日本橋5-18-25 アリタビル6F 電話 : 06-6636-2917(代表) FAX: 06-6636-2916 11:00 ~ 18:00 (定休日:毎週水曜・木曜)試聴ご希望の際、平日は予約が必要です |
逸品館ホームページ | https://www.ippinkan.co.jp https://ippinkan.jp/ https://e.ippinkan.com/ |
店舗のご案内
1号館では、国産/輸入オーディオコンポーネント・アクセサリーAVアンプ・プロジェクター・スクリーン・ビデオ・ムービー・映像アクセサリーの中から弊社が選りすぐった“逸品”を中心に取り扱っています。
不要機器の買取りや下取りの受付も1号館です。
販売機種の選定は、雑誌やメーカーからの情報の受け売りではなく、徹底的な性能テストを含めた「逸品館独自の選別基準」により決定しています。
性能(音質・画質)に優れていない製品はもちろんのこと、故障が多い、輸入代理店やメーカー側の対応が悪い(アフターサービスの姿勢に問題がある)などの製品は販売いたしません。
このように、店頭に展示している商品をはじめ、このWEBでお薦めしている商品は、どれも「逸品館が心からお薦めできる間違いのない商品」です。安心してお求め頂けます。
取り扱いを決めた商品は、逸品館の販売実績を元に他に類がないほどの「現金一括大量仕入れ」によりコストを下げ「できる限り価格を抑え」ています。
販売経費を切りつめるのではなく、仕入れコストを低減して販売価格を下げていますので、商品の価格が「他店より安かった」としても、アフターサービスに手を抜いているというわけではありません。
逸品館では、より厳しい基準で「専門店として恥ずかしくないアフターサービス」を心がけています。
逸品館が目差しているのは、「安いけれどアフターサービスが悪い」・「アフターサービスは良いけれど売価が極端に高い」ということがなく、「最もお客様のニーズに適した商品を無駄なく、廉価にてご購入」頂ける「鑑定眼のある専門店」です。
主要商品については、使いこなしのノウハウ、アフターサービスのノウハウなど、量販店比べて遙かに充実していると自負しています。
「時間がかかる」・「十分な説明がない」・「修理を繰り返す」といったアフターサービスのトラブルは、非常に少ないのが自慢です。
「販売している商品」は、かなりの品目を「ほぼ常時在庫」しています。
店頭ではもちろんのこと、通信販売をご利用の場合でも、「注文の翌日~翌々日には商品をお届け(一部地域を除く)」することが出来ます。
また、大意量仕入れにより主力商品は在庫が豊富にある(在庫が複数ある)ため、万が一商品にトラブルが発生した場合にも「商品交換などの対処」が速やかに、かつ親切に行えると自負しています。
たとえば、新しい商品の購入を考えるときには手持ちの製品が不要になります。その時に「下取りをしてくれる店があれば・・・」その思いから「全国で一番早く、明朗なシステムとしての下取り交換システム」をスタートさせたのは「逸品館」です。
その後この「便利なシステム」は、他の販売店にも採用され現在は幅広く様々なお店で「下取り交換」が行われています。
私達は常に「専門店・専門家としての誠意と責任を持って」販売に携わり、お客様に「信頼」され「お喜びいただけること」・「お客様と気持ちが通い合うこと」を厳しく心がけるように努力しています。「お客様の笑顔」それが私達社員一同にとって何よりの喜びなのですから。
>Google Mapで逸品館3号館-大阪店(オーディオショップ)の場所を確認する
1. 私達はなぜ音楽を聞くのか
2. 言語と音楽の違い
3. 音楽とは
4. オーディオとは
5. 音楽の力、オーディオの力、
以上、5項目となっております。下記のリンクからPDFをご覧になれます。
3号館「デジタル・コンサート・ルーム」
3号館の保守・チューニングは「逸品館 代表取締役 清原裕介」が責任を持って行っています。3号館の音質・画質・セッティングなどへのご質問は「清原」が承ります。ご予約なしでもご試聴いただけますが、十分な対応をさせていただくため、ご来店の場合はなるべく事前にご予約をお願い申し上げます。
ご試聴の際は、なるべく普段お聞きになられている「CDソフト」をご持参ください。
3号館の休日は、毎水曜日・木曜日となっておりますが、ご予約をいただいた場合は、定休日の水/木曜日でも3号館をご利用いただけます。
※ご予約なしにご来店の場合、まず最初に1号館をお尋ね下さいますようお願いいたします。
3号館は、逸品館オリジナルブランドAIRBOW製品と国産/輸入ハイエンドオーディオ・コンポーネントを“最良の音質”でお試しいただけます。
「ハイエンド」とは、製品あるいはサービスでの「最上級」を表す言葉です。オーディオの世界では、単価で100万円を超えるような商品を「ハイエンドオーディオ機器」と呼び、特別な存在として扱っています。
大阪、オーディオ逸品館の3号館は、そういう「ハイエンドオーディオ」と逸品館オリジナルブランド「AIRBOW(エアボウ)」を実際に試聴していただける、試聴室(販売店は1号館)です。
右上の写真は、2016年4月現在の「デジタル・コンサート・ルーム」です。床一面に絨毯が敷き詰められ、多数の調音パネルが設置された状況から、一般的な試聴室とは「機器の設置状況」が異なることがお分かりいただけると思います。簡易防音が施されたこの試聴室の騒音レベルは「15dB以下(図書館よりもずっと静かです)」に保たれ、ご自宅で音楽をお聞きになるときとほとんど同じ音量で機器をお試しいただけます。
オーディオメーカーなどが開催する「イベント」で「良い音が鳴っていない」と感じられたら、一度逸品館3号館をお尋ねください。普段聞いているのとは全く違う「良い音」にきっと驚かれると思います。
3号館の奥にある「デジタル・コンサート・ルーム」は、約23畳の簡易防音室に最高の音質で音楽を嗜むための設備を揃えました。
配線ケーブルなどの音質改善アクセサリーだけでも数百万円を優に超えるコストが掛けられ、機器の音質を最大限に引き出すため、完璧な「ルームチューン/ルームアコースティック」が行われたこの部屋で聞くコンポーネントの音質は、耳の肥えたお客様の想像を絶するほどです。この試聴室を訪れた、腕っこきのメーカー技術者が驚くほどのその音質を是非ご体験くださいませ。
また、この部屋にはワイド120型のスクリーンと高画質DLPプロジェクターが設置され、ハイエンドホームシアターもご体験いただけます。
3号館入ってすぐ「リビング・コンサート・ルーム」は、約30畳強のオープンスペースの一部を簡易に仕切て「試聴室」にしています。
この試聴室は「12~20畳の変形リビング」の音響をもして作られ、「ルームアコースティックの調整」もなるべく目立たないような方法で行っていますが、その効果で一般的なリビングと比べられないほどの音質が実現しています。
「スピーカーはたくさんあるのにどれが鳴っているかわからない!」。リビングコンサートルームを体験されたお客様は、口をそろえてそう仰います。お帰りになるときには「目から鱗が落ちた」と誰もが目を輝かせて3号館を後にされます。それくらい「聞く価値のある音」をお聞かせいたします。
お客様に製品情報をお伝えするための「テストリポート」を執筆し、「YouTube」の撮影を行うためのテストルームであり、また逸品館オリジナル製品「AIRBOW」を開発するため研究室(ラボ)」でもある3号館は、常に「最高の音質の実現を目指して前進」しています。
「たった半年の期間を空けて来訪」されたときほとんどのお客様は、そのたびに「ぐんぐん音が良くなる」ことに驚かれます。逸品館「3号館」は、オーディオマニアの「想像を絶する音質」が体験できる世界です。今まで聞いたことがない、こんな音が鳴るとは信じられない、そういう良い音楽をお聴き頂けます。
音のことで迷ったら、最高のシアターを体験したかったら、是非一度「3号館」にご来訪ください。そこには、目差すべき「ゴール」と「無駄のない道筋」が見えるはずです。
特にこれから「オーディオ」を始めたいとお考えのお客様にこそ、訪れて欲しい試聴室です。
展示機リスト
各館、展示機リストを日々更新しています。どうぞお気軽にお越しくださいませ。